『あつまれ どうぶつの森』日記「蜂(ハチ)と共に生きる~対処法、確実な捕り方、怖くなくなる方法」【あつ森攻略】
あつ森で怖いものといえば、サソリやタランチュラよりもエンカウント率の高い蜂ではないでしょうか。とくに離島やはしごが必要な高台で襲われたときなんてこの世の終わりみたいな気分になります。そこで蜂を徹底的に研究して対策を立てることにしました。これを読めば蜂に怯える生活からはオサラバです!
蜂が出現する木とは?
ハチの巣は広葉樹と針葉樹からしか落ちてきません。つまりフルーツが実る果樹や竹、ヤシの木、金の生っている木(一度金を落とした木は広葉樹と同じ)は安心して揺すれます。言及する必要はないかもしれませんが、幼木からも落ちてきません。
蜂を捕らえる
蜂に追いかけられているとなかなか仕留めることができません。では、どのタイミングで捕まえるのが一番簡単なのか。それは、落ちた直後です。
ハチの巣が落ちるとプレイヤーは驚きますが、実は蜂も驚いているのです。思い出してみて下さい。蜂から逃げ出すとき、ギリギリ逃げ切れそうな絶妙な距離感が生まれませんでしたか? そう、プレイヤーが動けるようになっても、蜂はしばらく動きません。その瞬間を逃さず網を振るえばあっさり捕らえることができるのです。
では、確実に蜂を捕まえる方法を紹介します。そのやり方は簡単で、たったひとつの準備をするだけです。
網を持った状態で木を揺らす。
これだけです。あとは、ハチの巣が落ちてきたらAボタンを連打するだけ。ここで注意するのはレバーを倒しながらAボタンを連打してはいけません。ハチの巣が落ちてくるとプレイヤーは自動的に蜂がいる方へ向き直るので、動く必要は皆無です。レバーを倒しながらAボタンを押すと高確率で木を揺すってしまい、その後、蜂の餌食になります。必ずレバーは触らずにAボタンを連打することだけを覚えておいてください。
蜂の発生をコントロールする方法
蜂に対する恐怖の理由のひとつが、いつ出てくるか分からないという点。どの木に出てくるかはランダムなので諦めるしかなさそうに思えますがこれも対策可能です。その方法とは、
広葉樹と針葉樹を合計7本にする。
これはハチの巣が一日最大5個と決まっているためです。ちなみに残り2本は家具(一日最大2個)が落ちてきます。AM5:00になると広葉樹と針葉樹にハチの巣と家具が振り分けられるのですが、島に7本しかなければハチの巣と家具は必ずその7本にセットされます。つまり、合計7本にしておけば無駄なくハチの巣と蜂と家具を回収できるのです。
これはデイリー作業の効率も劇的に上がるので、蜂に限らず強くオススメします。
蜂と共に生きる
蜂はストレス発散にも使えます。やり方は蜂に向かってクラッカーを鳴らすだけ。これまでの鬱憤を晴らすように思いきりクラッカーで反撃してやりましょう。危害をくわえて来る相手に対する行為なので正当防衛です。(元々ハチの巣を落としたこちら側に問題があるんですけど)
蜂が簡単に捕まえられるようになると恐怖感は微塵もなくなり、それどころかお金が飛んでいるような錯覚に陥ります。あの耳につく羽音がいつの間にかチャリーンと鳴っているように聞こえてきませんか?
もし本当に聞こえるならかなりお疲れのようですので、今すぐお休みになられることをオススメします^^
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