『ロマサガRS』「追憶の幻闘場 体術の戦録~クジンシー~レベル20」おすすめパーティー【ロマサガ リユニバース攻略】

2022年6月4日

概要

 「追憶の幻闘場 体術の戦録 クジンシー」における優秀なキャラと攻略法を紹介します。

体術の戦録 ~クジンシー~ レベル20

攻略

 おとり、回復、スタン×2、火力という役割でパーティーを組む。さらにデバフキャラがいれば理想的。

おすすめキャラ

はにわ「伝説の出現」

 アビリティにより全ステータスが上昇していくので長期戦に強い。頻度は低いものの、近接カウンターのしちしとうが発動すればかなりおいしい。毎ターン発動できるたいあたりが、大ダメージかつスタン付与できて優秀。しゅうふくを継承すれば、回復もできる自己完結型のアタッカーが完成する。

アポロン「翼を得し者」

 アビリティによるダメージ軽減が優秀。ほとんど息切れしないマサムネ+は、高威力でクジンシーのHPをガリガリ削ってくれる。

めがみ「女神システム再生」

 アビリティによるHP回復や状態異常回復が優秀。毎ターン発動できるマサムネ+で火力は十分。ピンチの際はめがみのしんぞうでリセットできる縁の下の力持ち。

シェラハ「溢れ出る闇の力」

 毎ターン発動できるソロウズで素早さダウンを付与し続けるのが主な仕事。体術キャラは素早さが高いので、わずかな補正でも優位に戦える。

レオニード「生死の選択」

 全体BP回復が優秀。追加技のスライドハンドによる器用さダウンで一部の技に対する回避率も高められる。かわづ掛けやペインを継承すれば、スタン役もこなせる。

せんせい「正しい姿勢が大事」

 回復役として使える。サブミッションによる腕力ダウンでサポートも可。

アルカイザー「ヒーローの務め」

 アビリティにより、一度HPがゼロになっても復活できる。火力は申し分ない。一度だけ使えるファイナルクルセイドでピンチを脱するヒーロームーブが魅力。

ゴールデンバウム「かくし芸なのだな」

 アビリティによる被ダメージ軽減と味方全体への体力アップが優秀。防御寄りの陣形と相性がいい。

パーティー例

 陣形:鳳天舞の陣・改
 ①はにわ(31thサガ)※しゅうふくを継承
 ②アポロン(31thサガ)※マサムネ+を継承
 ③レオニード(魔王記)※かわづ掛けを継承
 ④めがみ(31thサガ)
 ⑤シェラハ(’21正月)※哀の纏を継承

解説

 クジンシーは斬と闇術が多めなので、防具は斬・闇耐性が上がるものを装備。ときおり状態異常攻撃を使用してくるので、全体の精神を上げる陣形も有効。
 カウントダウン0のターンに「無謀な戦略」(腕力アップ(中)・知力アップ(中)・精神ダウン(極大)・スタン耐性ダウン)を発動する。このターンに必ずスタンさせよう。次のターンもOverDriveを発動することで、状態回復される前にスタンを付与させることができる。ただし、精神ダウンの効果が落ちているため、ある程度の知力が必要になる。

パーティー行動例

 ①クジンシーのカウントダウン終了まで、デバフをかけつつ単体攻撃。
 ②無謀な戦略のターンにクジンシーをスタンさせる。
 ③ODゲージが溜まっていれば、次のターンもスタンさせる。
 ④ ①に戻る。

 はにわのたいあたり、アポロンとめがみのマサムネ+を連発していればダメージは十分。スタンは、はにわが勝手にやってくれるので意識する必要なし。シェラハはソロウズで毎ターン素早さを下げていく。育成や錬成武器が優れていれば、一度全体回復をする程度で倒しきれる。

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