『あつまれ どうぶつの森』日記 「無人島生活はじまる」
ねんがんのニンテンドーswitchをてにいれたぞ!!
というわけで、ながい森のせいかつがはじまる・・・
switch購入に至る経緯、そして抽選へ…
購入のきっかけはモンハンの新作が出るのでそろそろ買うべきだとの知人の勧め。いつか買おうという意識は固まっていたので、この度抽選という名のバトルロワイヤルに参戦したのです。
思い至ったのが9月の中旬なので、一か月とかかっていないのはラッキーだったのか、それとも倍率がかなり低くなっているのか。店舗による抽選だとほぼ全員当選のニュースもあったし、転売ヤーがPS5の抽選に流れた可能性も高い。
販売店に直接行かねばならないので、仕事終わりに急いで向かいました。新品のゲーム本体を手にした帰り道は何とも言えない幸福感に包まれていたのは言うまでもない。
とびだしていた頃(とび森)の記憶
私のは前作の3DS『とびだせ どうぶつの森』でデビューした。
購入の決め手はニンテンドーダイレクトのどうぶつの森特集である。当時は岩田社長も健在で、スイッチが(仮)と呼ばれていた時代。
とくに惹かれたのはマイデザインで、ドット絵が好きな私にとって無限の可能性を秘めたゲームに思えた。一度膨らんだ想いを消化するには実際にプレイするしかない。思い立ってコンビニでダウンロード版を手にしたのは23時になろうとしていた。
初めてのプレイは何もかもが新鮮で、エキサイティングの連続だった。イベント家具や非売品家具などコレクター欲をくすぐるアイテムも多く、やりこみ要素が多い。結局一年以上は毎日続けてそれなりの達成感を得られた。何度かオフ会に参加したのも今はいい思い出になっている。
無人島生活はじまる
まず無人島の形を選択するのだが、何が良いのか分からない。○ーグル先生にお伺いを立てたところ、海へ通じる川下が二ヶ所とも下じゃない方がいいという雰囲気をキャッチ。
あとは飛行場の色がランダムらしく、地形が納得できても飛行場の色が悪いとやり直しになる。
思った以上にリセマラがきつく、理想を追い求め過ぎると数日かかりそうな予感。
結局地形は案内所と飛行場が4つの中で一番中心よりにあるもので、飛行場の色が青になればOKという低めの合格ラインを設定する。
それが功を奏したのか、10回もせずに合格ラインを突破。
木の枝とリンゴ集めのミッションを卒なくこなしてキャンプファイヤースタート。
島の名前は"りゅうせい"にした。
名前の理由は流星が多く見られるように、そして島に多くの人が来て隆盛を極めることです。
(本当はドラゴンズファンなので"ドラゴンズブルー⇒竜青⇒りゅうせい"なのだが個人的な理由過ぎると判断したので小さく補足)
初めて届いた手紙はニンテンドーからの贈り物。いただいたのは「そぼくなDIYさぎょうだい」と「リングコン」。DIYのレシピは覚え方が分からないし、リングコンに至っては無人島に全く必要のないアイテムではなかろうか。いや、まずswitch本体くれよ。
一緒に無人島生活をする動物はグラさんとバーバラ。正直この動物じゃないと嫌だ! というこだわりはないのでぼちぼち仲良くやっていこうと思う。
木を揺すっているとハチの巣がポトリ。開始早々男前になりましたw
初日から運が悪いと思っていたら、何やら不穏な影が。
さ、サソリ!?
実はとび森だと最後まで出会うことが叶わなかった幻の存在。まさかいきなり拝めるとは……。ってこっちは丸腰だし、なんでマイテントの近くをうろついているんだ(lll-д-) しかし、これほどアンラッキーが続けば、明日からは運が上昇するしかないので期待しようじゃないか。
最初は釣りも、虫取りも、石破壊もできない。でも、何かを拾って歩くだけでなんとなく楽しい。
これからはじまる無人島生活に想いを馳せつつ、腫れた瞼で夜の”りゅうせい島”を散策するのであった。