『オクトパストラベラー』日記 #2 第2章のはじまり【オクトラ】

2022年9月28日

 8人の仲間が集い、第2章に突入する。難易度も一気に上がり、どのシナリオもレベル20以上の表記が並ぶ。その中でも一番レベルの低いプリムロゼから進めることにした。ところがスティルスノウへ行くつもりが、たどり着いたのはお隣のノーブルコート。仕方ないのでそのままテリオン第2章に切り替える。レベルも1しか変わらないので問題はナッシング。

テリオン第2章(ノーブルコート) 

 赤竜石を持つ学者オルリックの館へ侵入するためのおつかいイベント。ここでテリオンの盗賊としての手腕が冴えわたる……はずだった。イベント用アイテムであるワイバーンの皮膜が盗む成功率8%と厳しい数字。ごり押しで盗むことに成功はしたが、どれだけのトライをしたことか。ただ、あれだけ失敗をして警戒されても最終的に成功させるのだからやはり有能なのかもしれない。そう考えれば、テリオンまじ有能。
 その後、右下にいる町人から盗む確率UPの情報を得る。( ;ㅿ; )

 バーラムとの会話中に回想シーン。ダリウスは強敵になりそうだなぁ、などと耽りながらストーリーは進行。ついにオルリックの館へ侵入する手はずが整った。

オルリックの館

 館の見張りに対して擦れた声音で話しかけるテリオン。若い容姿でその声は無理がありすぎるだろ! などとツッコミを入れながら館へ侵入する。

 「危険度レベル22」の表記が怖い。ちなみに私のパーティーは以下の通り。

 サイラス  Lv16
 トレサ   Lv16
 オルベリク Lv13
 テリオン  Lv11
 
 驚きは二つ。一つは新BGMでテンションが上がる。もう一つは初戦であっさりゲームオーバー。これはヤバいよ。ガチで。

 ひとまず防具を整える。与ダメージはブーストでごり押し可能だが、攻撃を耐えられなければどうしようもない。
 黄金のかみかざりとシルバーベストを3人分購入。計30480リーフ也。

 防具のおかげで育成が進み、レベルがみるみる上がっていく。アビリティも覚えながら確実に強化されていく仲間たち。それでも不安は拭えないので、町人から優秀な防具を盗む。成功率8%のエレメントヘヴィアーマーとインペリアルベストを入手! 盗賊としてのスキルと性根も急上昇!!(成功率3%のソウルナイフは華麗にスルー)

 ある程度育成を進めたところでオルリックとの決戦に挑む。

 サイラス  Lv19
 トレサ   Lv19
 オルベリク Lv17
 テリオン  Lv15

 結果、完敗!!
 全体被ダメージが非常に高く(5~600ダメージ)、HPが減った状態だと耐えきれないことが多い。さらにオルリックの魔導弾はテリオンのHP最大値を超えるほどのダメージ。復活のオリーブがいくつあっても足りないので対策を練ることにした。

 全体回復が必須と判断してオルベリクとオフィーリアを交代。さらに育成を進めて適正レベルまでの引き上げに成功した。

 サイラス   Lv22
 トレサ    Lv22
 テリオン   Lv20
 オフィーリア Lv14

 オフィーリアのHPは700以下だが、トレサは1300を超えているのでターゲットがしっかり散ってくれればいけるはず。ボス戦に備えてオフィーリアはHP回復のブドウ(大)を得意技とする町人を導く。即ち守り勝つ戦いである。

 2度目のオルリック戦。弱点が分かっているので初手からBreakを狙えるのは大きい。速やかにオルリック配下兵×2を倒してオルリックのガードを解除する。
 オルリックのHPは30979。単体攻撃向きのキャラがいないため、一番のダメージソースはテリオンのブーストMAXマジックスティールダガー。40分を超える死闘の末にどうにか勝利を収めることができた。収穫は全体回復の強さと、単体火力の重要性だった。

依頼人への報告

 ボルダーフォールへ戻り、当主様に赤竜石を渡す。コーデリアが純粋すぎるせいで、ヒースコートの曲者っぷりが際立つ。テリオンとの腹の探り合いが実に楽しい。次は緑竜石。石ころ集めは思った以上に大変です。

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