『あつまれ どうぶつの森』日記 「しずえ、来島」

 昨日は案内所が改築のため利用できなかった。利用できないもどかしさより、タヌポートの連続ログインが切れることの気持ち悪さだけが募る。連続ログインが想像以上にモチベーションを保つ理由になっていたことを痛感した今日この頃です。

案内所改装

 あつまれどうぶつの森をプレイしていて漠然と思っていたことがある。何かが足りない、と。
 この度、案内所が改装されたことを、たぬきちがニュースとして報じてきた。そこへ現れたのは……

 しずえさん!!

 そう、とび森で大変お世話になった才色兼備のしずえさんです。アミーボ専用なのかと思っていたけれど普通に実装されるんですね。
 前は村長の右腕として身近な存在だったけれど、今回は少し距離を感じる。なんかしばらく会わない間に他人行儀になってしまった一抹の寂しさを感じてしまう。このご時世だし、ソーシャルディスタンスだと自らに言い聞かせることで心を落ち着かせよう。

ゆうたろう

 日課である夜のデイリーをこなしていると、高台にテレサみたいなゆうれいを発見。声をかけると驚きのあまり魂が分裂してしまう。そのゆうれいは"ゆうたろう"と名乗り、大の幽霊嫌いだと言う。同族嫌悪みたいなものだろうか。
 とび森でも見かけた記憶はあるのだが、どういうやりとりをしたか覚えていない。貰える家具も稀少性がなく、主な役割が未所持チェッカーなので現状だとあまり重宝しない。
 あと、魂が島全体に飛び散るから集めるのが地味に面倒。これは好感度が下がる要素なので、ちょっと可哀想な気がしないでもない。テレサ家具とか作ってあげればいいのに。

 住人が増えたことで、ふれあいに時間を割く必要が出てきた。どうぶつの森にとって重要なファクターではあるが、全員分こなすのは結構大変。プレゼントはほとんど獲ってきた魚や虫ばかり。住人の家に入るたびに生物率が上がっていることに多少の不安を覚えているが、これも世の常なのだ。(現実は家具を買いたくてもタヌキ商店が閉まってるせいなんですけど……)