『機動戦士ガンダム 水星の魔女』感想 第8話 彼らの採択
あらすじ
ミオリネは地球寮にて独断で株式会社ガンダムを立ち上げる。ガンダムのデータをプロスペラから受け取り、エアリアルのことやガンダムの呪いに関する情報を集めていく。ひとまずガンダムを兵器として売ることを前提としたミオリネは、取締役として地球寮のメンバーへ的確な指示を与える。
ベルメリアから過去の話を聞いたミオリネは、地球寮のメンバーに二つの考えを提案する。一つはガンダムを兵器として売ること。もう一つはヴァナディース機関の意思を受け継ぎ、GUNDを医療技術として提供すること。皆が納得して選んだのは後者だった。
喫緊の問題をクリアして満足気なミオリネに一通のメールが舞い込む。学生事業の規則に新技術の安全性の証明を追加されてしまい、新たな難題を突きつけられる。
その難題はシャディクの差し金だった。父サリウスの考え方や思想に相違はあれど、ガンダム奪取計画は着実に進行していた。
感想
スレッタが出演と編集を兼ねている株式会社ガンダムのPV。あのクオリティでは出資者が全員即撤退してもおかしくない。そのときはダブスタクソ親父に投資画面へ16連射してもらえれば問題ない。
シャディクは学園の実権をほぼ握っているらしく好き放題やっている。御三家でまともに動いてるのは彼ぐらいだし、元仲間のソロキャンパーへの配慮も抜かりない。現クールでのボス的存在になりそう。
グエキャンで話題のグエルは陰湿なイジメを受けていた。想像とは異なるハードな状況で、ソロキャンプの怖さを垣間見せてくれた。SNS上ではコーラサワーなどと囁かれているが、個人的にはマシュマールートに期待している。ゆるいノリを貫くグエグエも悪くないが、無理やり強化されて壊れるグエルもなかなか強烈なインパクトを残してくれそう。
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