ゲームの呼水「ラフ ワールド」【ファミコン・攻略・裏技】

概要

 1990年8月にサン電子(サンソフト)から発売されたファミリーコンピュータ用のゲームカセット。開発は東海エンジニアリング。横スクロールのアクションシューティングゲームで全5面。

難易度

 回避が難しい場面が多々あり、ライフ回復も難しいので難易度はやや高め。ただし、コンティニューによるごり押しが可能。

プレイ時間

 ミスの回数に応じて変化するが、ノーミスで進めれば1時間はかからない。

作品の魅力をひと言でいうと

「コラボカフェのフードメニュー」

攻略

操作

ジャンプ
 Aボタンを押す。ジャンプ中は十字キーの左右で若干の移動が可能。

ふせる
 十字キーの下を押す。

攻撃
 Bボタンを押す。選んでいる武器で攻撃する。

セレクトウェポン画面
 スタートボタンを押す。セレクトボタンで武器を選択。

アイテム

ライフカプセル
 敵が落とすピンク色のカプセル。ライフの1メモリ分を回復。

武器エネルギーカプセル
 敵が落とす青色のカプセル。武器エネルギーの2メモリ分を回復。

プレイ時の心得

 出現する敵を倒しながら進めていくだけでOK。しかし、中には回避の難しい攻撃をしてくる敵も存在する。ミスしやすい難所をいかに最低限のダメージで突破するかが最大の楽しさである。

 落下してくるギミックも慣れの問題。一撃でミスになるわけでもないため、ダメージを受けながら強引に進むことだってできる。

 武器の入れ替えは、ほぼボス戦のみになる。道中で使うにはエネルギー消費が激しすぎるし、硬い敵がいないので初期装備のハンドガンで事足りる。

ステージ攻略

STAGE1 廃墟都市

中BOSS:
 ビームを1発撃ち、その後2連発を繰り返す。1発はジャンプで避け、2連発は1発目をジャンプでかわし、2発目を潜る。
 倒すとマシンガンを入手。

BOSS:ヘリコプター&ノミ型ロボット
 最初はヘリコプターからノミ型ロボットを射出してくる。ノミ型ロボットの攻撃が非常に避けにくいので、被弾覚悟で倒していこう。ノミ型ロボットを3体を倒すとヘリコプターとの戦いになる。しゃがんでいれば当たらないので簡単に倒せる。

STAGE2 地下通路

 スクロール後に被弾するポイントが多い。上方の届かない敵はショットガンで倒す。
 アノマロカリスみたいな敵が強いので速攻で倒す。

中BOSS:
 人型のマシン。落ち着いて頭部を集中攻撃すればノーダメージで倒せる。
 倒すとホーミングミサイルを入手。

BOSS:戦車型ロボット
 画面端に張り付いてホーミングミサイルを連発すれば倒せる。

STAGE3 敵基地

 天井にある砲台は無視して進む。
 下へ降りるときは、垂直ジャンプから十字キーで微調整する。

中BOSS:
 出会い頭の回避がかなり難しいが、実は懐に飛び込むと安全地帯。そこからホーミングミサイルを連発。
 倒すとレーザーガンを入手。

BOSS:壁型砲台
 地面にあるでっぱりの手前でしゃがむと安全地帯。正面の3つある銃の1、2番目の弾が通過したあと、一番下の弾をジャンプで避けながらレーザーガンで攻撃。このとき、上部から発射されるレーザーに気をつける。

STAGE4 敵宇宙船内部

 巨大なレッドアリーマーみたいな敵は、スクロールで消滅させるか速攻で倒す。昇降するトゲは、下にあるときに飛び越す。

中BOSS:
 頭部へレーザーガンを連発。一定量のダメージを与えると頭部のみになるので、位置を入れ替えてからレーザーで攻撃。
 倒すとグレネードランチャーを入手。

BOSS:ロボット型巨大砲台
 ワイドサイズのレーザーをタイミングよくジャンプで避けてグレネードランチャーを当てるだけ。

FINAL STAGE 工場

 強制スクロール。最終面なのに敵の攻撃はそれほどでもなく、強襲ポイントもない。落下ギミックを早めに起動させるため右寄り(進行方向寄り)を意識する。
 高速でブロックが落下する地点は、タイミングよく飛び越したあと、すぐに垂直ジャンプで一呼吸入れると対処しやすい。

中BOSS:敵脱出船
 両先端にある弱点を破壊する。
 船が移動する際のバーナーの回避はタイミングをしっかり見て通過する。

FINAL BOSS:
 人型の生命体。弱点の頭部を攻撃。接近してからしゃがんでパンチを撃ってくる。しゃがむタイミングに合わせて飛び越し、間合いを開けて頭部への攻撃を繰り返す。

裏技

オプションモード

 タイトル画面でBボタンを33回押してからスタート
 サウンドテストとコンティニュー回数を0~9に変更できる。

評価

☆☆★★

 グラフィックはかなりレベルが高く、目を見張るものがある。しかし、ゲーム部分がシンプルすぎて戦略性がほとんどない。ファミコン後期のタイトルにしてはボリュームの少なさも気になった。
 オープニングやエンディングの演出など、とにかくグラフィックに全精力を費やしたのがひしひしと伝わってくる。プレイ時間も短めなので、一度は体験してみてほしい。